ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地で行われたブルワーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、初回に31号先頭打者弾を放った。本塁打数ではリーグ2位のエウヘニオ・スアレス内野手(ダイヤモンドバックス)に3本差をつけ、リーグ単独トップとなっている。
【実際の映像】とことん伸び続ける驚異の打球 大谷翔平が怪物を粉砕、敵地悲鳴の31号
今季デビューして好投を見せている相手先発ミジオロウスキーから豪快な一発を放った。初球は100.3マイル(161.4キロ)の直球を見逃してストライク、2球目は低めのカーブを空振りしたが、真ん中に入った3球目のカーブを捉えると打球はバックスクリーンへ一直線。飛距離431フィート(約131.4メートル)、打球速度108.4マイル(約174.5キロ)のアーチをかけた。
先頭打者弾は今季9本目で6月27日(日本時間28日)の敵地・ロイヤルズ戦以来。5日に誕生日を迎えた大谷にとって、31歳初アーチとなった。
これでシーズン54本塁打ペース。前半戦の31本塁打は、昨年の大谷と2019年のベリンジャーがマークした30本を抜いて、球団新記録となった。
試合前時点で打率.280、30本塁打、56打点。リーグトップの長打率.609、OPS.991に加え、86得点は両リーグ断トツの数字。ア・ナ両リーグ体制になった1901年以降では1930年チャック・クライン(フィリーズ)のリーグ記録に迫るシーズン153得点ペースで数字を積み重ねている。
調子悪かったんか?
大谷以降の打者全員三振にとってる
一年半で記録塗り替えまくっとるw
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