■「井上は最後までずっと警戒していた」
井上は14日に名古屋でWBA世界スーパーバンタム級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン、30)を相手に防衛戦を行い、3-0の判定勝利で王座防衛に成功した。
試合はダウンシーンこそなかったが、井上がスピード、パワーで圧倒。最大8ポイント差をつけての完勝だった。
井上は年内にもう1試合行う予定で、12月にサウジアラビアでWBC世界スーパーバンタム級1位アラン・ピカソ(メキシコ、25)と対戦する見通しだ。ピカソは7月に亀田京之介と対戦し、2-0の判定で勝利した。プロ戦績は32勝(17KO)1分け。
将来的に井上との対戦を望んでいる亀田は、アフマダリエフとの防衛戦を現地で生観戦。井上の試合前に、テレビで世界スーパーミドル級4団体統一王者サウル・アルバレス(メキシコ、35)対テレンス・クロフォード(米国、37)戦を観戦したという。
亀田は「クロフォードとカネロ(アルバレス)の試合を見てからの現地観戦だった」と前置きし、井上対アフマダリエフ戦を、こう振り返った。
「あの試合を見てからの試合だからかもしれないけど、なんかちょっとパッとしなかった。(アルバレス対クロフォード戦を)見てなかったら『すごいな』となったかもしれないけど、今までの(井上の)動きではなかった。ちょっと、警戒しすぎていた。見ていて、『すごく警戒しているな』と。(井上が)いったらすぐに倒れるのに、最後までずっと警戒していた。それが作戦だったかもしれないけど」
「俺はやる前から言っていた。ムロジョンは大して強くない」
井上対アフマダリエフ戦が行なわれる前に、自身のユーチューブチャンネルでアフマダリエフを「最強挑戦者ではない」と公言していた亀田。実際、井上とアフマダリエフの間に大きな実力差があったと指摘した。
「スピードの差もあった。俺はやる前から言っていた。ムロジョンは大して強くないから。ピークの時に、(元WBA・IBF同級王者)ダニエル・ローマンと2-1(の判定勝利)だから。実際、(マーロン)タパレスにも負けている。(アフマダリエフは)そこのレベル。(井上は)スピードもあって、カウンターも入れていた。でも、強いパンチは打っていない。完全にヒットアンドアウエーでやっていた」
そして、話題が年末のピカソ戦に及ぶと、次のように持論を展開した。
「左一本で終わるやろ。正直、これはやる意味がない。(プロモーターが)サウジアラビアで1回出てもらおうかというくらい。それで、ピカソと試合をしようかという感じ。来年の中谷(潤人)戦に照準を合わせている」
井上は、12月に計画しているピカソ戦に勝利すれば、26年春に世界3階級制覇王者・中谷潤人(M・T、27)と対戦する計画だ。そして、中谷戦をクリアすれば、1階級上のフェザー級挑戦が見えてくる。
現在、フェザー級で世界王座を狙っている亀田は、「昨日の試合を見たら、フェザーはちょっと厳しい。ポイントアウトをするということを徹底すれば、もしかしたらポイントを取れるかもしれないが、パワーのある選手だったら厳しい。スーパーバンタム級でも大きい方ではないから。小さい方だから厳しい」との見解を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10c3c9bf030c30e421769331c640c550dc560a23
アジアではそうでは無い感じ?
それは疑いようがない
アジアにはパッキャオいるからね
とうとう従兄弟も参入してしゃぶりしゃぶり
挑戦者決定戦でMJに勝てば待望の井上戦だったのに、その後突然フェザーに転級してすたこら逃げたんだよな?こいつw
サウジだからファイトマネーめっちゃ高いだろうし
エスピノサは体格が規格外だからやってみないとどんな展開になるかわからん
https://p.potaufeu.asahi.com/cd76-p/picture/14742817/99d1ded57c146467dbf14a2840d01fad.jpg
バカなのか
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