被告人A、Bは小学生から友人で、ともに20代前半。エネルギッシュな外見のAが出演者で、長身のパーマで髭を整えたBが撮影や企画を担当していた。
起訴状によると、2人はガソリンスタンドで「給油口のレバーが後部座席付近にあるので確認してほしい」と言って、女性従業員を車内に呼び入れた。
そのうえでドアを閉め、チャイルドロックをかけて発進。女性従業員を閉じ込めて業務を妨害したとされる。
車に閉じ込められた従業員が困惑する様子を撮影し、動画に残していたが、事前の許可は一切とっていなかった。
検察官の冒頭陳述などによると、2人はTikTokなどで生計を立てており、同じような迷惑行為で、罰金や逮捕歴があった。そのわずか約3カ月後に今回の事件を起こした。
法廷で上映された映像には、被害者の必死の拒絶をよそに「日本トップのライバー事務所で稼ぎたいでしょ?」「今、何歳?」などと問いかける場面が残っていた(傍聴席は音声のみ)。
被害者の上司は、被害者が「見たことないくらい泣きじゃくっていた」と証言。本人も「どこかに連れて行かれるのかと思った」と語り、その後半月ほど勤務できなかったという。
情状証人として出廷した2人の妻はいずれも「配信活動を好ましく思っていなかった」と証言した。前科前歴や、将来性への不安を抱えていたようだ。
Aの妻は当時、生後3カ月の子どもを抱え、育児と生活への不安もある中、弁護士と連携して弁償できるよう必死に動いた。今後、配信業はさせないと誓った。
Bの妻は、配信をやめてほしいと思っていたが、そのことを話せばケンカになるので、アカウントをブロックしていた。収入も把握していなかったが、夫が別の正業についた今は「再犯させない」と語った。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e866b3be6d0fce0f206ea499b490b74a87d5a7ef
よくSNSのせいでバカが可視化されたと言うが、俺はSNSのせいで増えてる気がする
弁護人からも「閉じ込めることが笑いになるのか?」と指摘された
被告人質問で、Aは「ドッキリ動画を作ることは多くなく、楽しく笑えるものを撮るつもりだった」と供述。しかし、弁護人からも「閉じ込めることが笑いになるのか?」と指摘された。
事件当時のフォロワーは20万人超。10~20代を中心に、町で声をかけられたり、写真を撮られることもあった。被害者も同じ年代だったことから、自身を知ってくれているのではと思い、恐がられるかもしれないという思いは抱かなかったという。
しかし、今後は配信を続けないというAに検察官が疑問の目を向ける。
検察官:前回の逮捕をきっかけに有名になったのですか?
被告人A:ニュースになったので知られたかと思う。
**検察官:逮捕後、収益はどうなりましたか?
**被告人A:100(万円)いかないくらい。
検察官:じゃあ、罰金30万円は痛くないですね。
収益を目当てに今後も同種の行為を行わないかを暗に指摘する。
慰謝料ライバー事務所にも請求できそうだね
嫁子供いてこんな事やるとか信じられんわ
日本ってゆるゆるだよな
中国の方が迷惑系は酷いからなあ
あっちは、政府と大企業祭批判してなければ、何やっても良い
中国は企業のバックに共産党の偉いさんがいる事多いから
下手すると行方不明になるぞw
今のガキ頭おかしすぎ
犯罪者のための司法ふたたび

