初回から厳しい投球だった。
死球を与えて2ラン、さらに四球で再び2ラン……。日本時間9月3日に3Aシュガーランド戦に登板したドジャースの佐々木朗希(23)は、5回を投げ3安打3四死球4失点で敗戦投手になった。ここまでマイナーでの4度の調整登板で0勝2敗、防御率7.07の成績だ(9月4日現在、以下同)。
「右肩インピンジメント症候群で5月13日に負傷者リスト入りして以降、3Aで調整していますが結果を残せていません。気になるのは球速と制球力の悪化です。佐々木は今季、契約金10億円超で100マイル(約161㎞/h)の速球を武器にドジャース入りしました。しかし3日のシュガーランド戦で、速球の平均速度は94.4マイル(約151.9㎞/h)だった。
ロッテ時代はバツグンだった制球力も、米国に来てから悪くなっています。日本では1試合平均2個ほどだった与四球が6個近くに。奪三振率の低下も気になります。ロッテで投球イニングを大きく上回る三振を奪っていましたが、3Aでは14回を投げ8奪三振しか記録していません」(スポーツ紙担当記者)
〈今季は絶望的〉
球速の低下は肩の痛みが関係しているのだろう。制球力の悪化については、動作解析の専門家で筑波大学教授の川村卓氏がフライデー5月30日号で次のように解説している。
〈(投球で)トルネード気味に、かなりお尻をひねっています。佐々木自身も、日本にいた時より球速が落ちていることはわかっているのでしょう。ボールにより強い力を伝えようとするために、お尻を回転させてひねりを出している。このひねりが、身体の動きにマイナスの影響を及ぼしているように感じます〉
佐々木はポストシーズンでのメジャー復帰を狙っているという。しかしマイナーでも結果を出せない佐々木に、地元メディアもかなり辛辣だ。『Los Angeles Times』はシュガーランド戦後、次のような記事を出している。
〈今季は絶望的な状況となった。ササキは、ドジャースのワールドシリーズ進出のために必要とされていない〉
このままでは、佐々木を待ち受けているのは厳しい未来だ。マリナーズやロイヤルズで活躍した元メジャー投手のマック鈴木氏が指摘する。
「肩をはじめ、身体の状態は本人が一番理解しているはずです。一日でも早くメジャーに復帰したい気持ちはわかりますが、焦るほど悪い結果となるでしょう。佐々木はまだ23歳。来季以降を見据え、今季はマウンドから離れてリハビリに専念すべきではないでしょうか。
ドジャースはナ・リーグ西地区で、パドレスと激しい首位争いをしています。万全ではない佐々木を昇格させて投げさせる余裕はありません。今のような状態では、佐々木の存在感がどんどん薄くなってしまいます。来季も結果を残せないようなら、ルーキーリーグからの出直し。それでも難しいようなら、戦力外という厳しい現実を突きつけられる可能性もあります」
マイナーでもがき苦しむ佐々木。ドジャースのロバーツ監督は、佐々木に対し「メジャーで投げるには圧倒的な内容が必要。そこに到達していない」と厳しいコメントを残している。
佐々木が治れば安い買い物だろうに
いまさら変えられない
村上もメジャー行ってもバットに当たらないから
球団トップからクビ宣告されるのも時間の問題
電通プロデュースのアスリートは駄目になるヤツ大杉
つまり電通は下げマン企業
そこは見習わなくていいから、トレーニングによる肉体強靭化とスタミナ増強が鍵だ!
もう終わりでしょ
これから人一倍努力するタイプでもなさそうだし
鍛える時に鍛えなかったという愚行話になっちゃう
金稼ぐ手段だと思ってるだけ
だからハードなトレーニングもしない
こんなんでも結婚してるんだぞ
心配しなくてももう時期離婚のニュースが出るのは間違い無い
筋トレもやりたくないとかだったら終わりだろうけど
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